難関中学受験はおまかせください。

アーガス 中学受験 倶楽部 へようこそ

数ある中学受験塾のWEBページの中から、アーガス 中学受験 倶楽部 のページを見つけていただき、ありがとうございます。
ここを見つけられたあなたは、ラッキーかもしれません。
なぜなら、多くの中学受験塾とは違う方針で、同等かそれ以上の成果を上げているのが、アーガス 中学受験 倶楽部 だからです。
私たちのやり方は、私たちにとっては至極当たり前で、これが一番と自負しているのものですが、中学受験の常識のようなものからは、かなり逸脱しています。
けれどこの先を、読み進めていただければきっと、なるほどこれは面白い、確かに成果が上がりそうだと、納得していただけると思います。

長持ちする中学受験

受験学年の夏休み。朝早くからお弁当を2つ持って塾へ向かう。朝から夜遅くまで13時間塾で過ごす。お盆休みも特訓とやらで、夏休みはほぼ休みなし。受験生だから、そんなの当たり前。
9月からは小学校が始まるから、主戦場は土日へ。平日も毎日。土日は1日中。
こんな生活を続けて合格すると、2つの問題が発生します。

一つは、燃え尽きてしまう
余力を残して中学校に入ってくるお子さんも結構おられますから、成績は急降下してしまう。そんな1学期を過ごしてしまうと、夏休みに相当がんばって取り戻すことは可能でも、貯金はわずかしかできませんから、2学期からはまた大変。

もう一つは、4月には「ただの人」になってしまう
合格発表は1月の真ん中あたり。そこから約3カ月、今までの鬱憤を晴らすかのように、お子さんが遊び惚けてしまう。保護者の方も「あんなに大変な思いをしたのだから。。。」と、ついつい遊ばせてしまう。
私たちは「遊ぶ」ことも、とても大切だと思っています。中学進学前の時期は、大いに遊んで欲しい。けれど、中学進学準備をせずに(中学校からの課題をこなすだけでは、中学進学準備にはなりません)毎日が休日を謳歌してしまったお子さんは、1月には「すごい人」だったのに、入学時には「ただの人」になってしまいます。1学期に成績が急降下するのではなく、最初から下からのスタートになります。

難関中学校がターゲットです

こんなことを書くと、中堅どころの私立中学校の受験なら、余裕を残した受験もできるけれど。。。なんていう反論をいただくかもしれませんね。いわゆる難関といわれている中学校を受験するなら、そんな甘いことは言ってられない。その挙句、ただの楽な受験を推奨しているのだと、勘違いされるかもしれません。

ですので、ここで断っておくのですが、アーガス 中学受験 倶楽部 は、難関中学校がターゲットです。関西ならば上から10本の指に入る中学校が第一志望のお子さんを対象にしています。もちろん、入会時には、まだそんな力はついていないお子さんもおられます。それと、まれですが、第一志望が不合格で、もう少し下のレベルの中学校に進学されるお子さんもおられます。けれど、そのあとしっかりリベンジされるのです。リベンジできるだけの力が身に着くからです。

ムダをはぶいてムリなく受験

どうやってムダをはぶいているのか?については、ここに書けることと書けないことがあります。書いちゃうと炎上してしまいそうなことは、入会された保護者の方にはこっそりお伝えします。書けることと同じくらい、書けないこともあるのです。

いわゆる中学受験塾の授業を受けた時に、「もうそんなん知ってる、分かってる、できる」ということも多いのです。逆に、予備知識があやふやで「何言ってるのか、さっぱり分からない」ってこともあるでしょう。ですから、授業時間の半分近くがムダになることも多いですね。その「分からない」ことを解決するために、家庭教師をつけたりもされますが、それって本末転倒じゃないですか?

アーガス 中学受験 倶楽部 は、一人ひとりのお子さんに合わせたカリキュラム。ですから、そんなムダをごっそりはぶくことができます。

じゃあ、普通の個別指導の塾で、中学受験対応ができる先生に教えてもらえばいいじゃないか、と思われるかもしれませんね

教えられ続けることの弊害

すべての塾の先生がそうだとは言いません。けれど、塾の先生って教えるの大好きなんですよ。いかに分かりやすく教えるかを、日々研鑽されていたりします。もちろん、それが必要なお子さんもいますし、私たちも一切教えないわけではありません。けれど、分かりやすく教えてくれる先生に教え続けられることは、例えていえば、ずっと離乳食を食べている感じ。だってしっかり嚙み砕いて教えてくれるのだから。

ずっと離乳食を食べさせられていて、お子さんは健全に育つでしょうか

自分で考える力がつきます

そうやって教え続けられると、その中では育まれることのない能力があるのです。
お分かりかもしれませんが、それは、自ら学ぶ力

アーガス 中学受験 倶楽部に通いだせばすぐに、お子さんは自ら学ぶ力に目覚めます。

自ら学び始めたお子さんは、自分で考える力もどんどん身についてゆきます

教えられ続けたって、考える力はつくでしょう。考えることすら教わるのですから。けれど、自分でつかみ取ったもの、自分の中で自発的に構築されたものは、他の追随を許さない。

だから、教えられることは、限界まで少なく!が、最良なのです。


私たちだって、教えるのが好きだから、この仕事をやってきたわけです。ですから、教えることを封印することに、最初はものすごく葛藤がありました。けれど、お子さんが自ら考えるように導く指導に変えると、お子さんの伸び方が劇的に良くなるのです。葛藤(今でも少しあります)を乗り越えて、ほんと良かったなと思っています。

一番大事なのは「国語力」

センター試験から共通テストに替わって、急にあたふたしている大学受験生がいます。いわく「普通に勉強してても、点数が取れない」のだとか。ところが「何が違うの?」と、平然としている大学受験生もいるわけです。
様々な分析がなされていますが、ひとつ言えることは「国語力」、日本語の力がある受験生は困っていない、ということ。
「国語力」だと、読解力や知識(言葉)だと、狭く捉えられてしまう危険があるので、わざと日本語の力と言い換えましたが、日本語を駆使して、様々なことに適切に対応すること、それが日本語の力。

そしてもちろん、そのベースになるのは、読解力と知識(言葉)。

アーガス 中学受験 倶楽部 では、知識を増やしながら読解力を身に着けるベースの教材を使い、そのあとは論理的な思考力を鍛えるプログラム、そして良質の文章を用いて作られた入試問題の演習、この3段階を進めることによって、国語の得点力が合格に導く流れを作ります。

算数ができることは素晴らしいことですが、算数だけができるお子さんの場合、国語力の不足が社会や理科(さらには算数にまで)及ぶため、伸び悩むことで第一志望校に届かないことが、ままあります。

論理的思考力を鍛えることと同じくらい大切なのが、感性を磨くことアーガス 中学受験 倶楽部 では、最初の段階から、良質な文章に触れますが、文章にただ触れるだけではそれほど感性は磨かれません。その文章に関する設問が、練りに練られているので、お子さんの感性を大きく刺激して、感性が豊かに磨かれてゆくのです。

素晴らしい先生の素敵な講義を聴くことによっても、感性は磨かれますが、自ら設問と向かい合って、少しずつ感性を磨いてゆくこともまた、大学受験の小説や随筆の問題を解くための、豊かな感性を身に着けるための、素晴らしい一歩なのです。

大学受験まで「長持ち」します

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。最初になぜ「長持ちする中学受験」と書いたのか、ご理解いただけたと思います。
中学受験で燃え尽きることなく(つまりムリなく)、個別のカリキュラムで(ムダなく)、そして何よりも自らの頭で考えて進んでゆくお子さんになっていただければ、中学受験は、大学受験まで「長持ち」する、素晴らしい経験となるのです。

あなたのお子さんにも 「長持ちする中学受験」 させてみませんか。